タロのバスケアドバイス

毎年ベンチで大事な試合では出たことがない高校バスケ選手がとあるディフェンスの極意を知り、60日間でベンチからスタメンまで昇りつめた秘密

仲間を助けて、自分を生かすための動き

こんにちは

 

 

 

タロです!

 

 

 

 

今回は、ボールを持ってない時に

仲間を助けて、自分を生かす動きの

秘訣について説明します!

 

 

 

 

自分がボールを持っていない時、

皆さんは何をしたらいいか分からず、

ボーッとしたり、

遠くから仲間のプレーを見ている時ありませんか?

 

 

 

 

その時間がすごくもったいないです

 

 

 

 

 

私も、仲間や先輩がボールを持っている時

何をしたらいいかわからない時があったので

凄くわかります

 

 

 

 

しかし、この記事を読んで頂ければ

何をしたらいいか分からない自分を卒業できます。

 

 

 

今からその秘訣をお教えします。

 

 

 

それはシンプルに仲間の動きに合わせてゴールに向かって動くことです。

 

 

 

ボールを持った仲間がドライブしているのを

皆さんは見ている時がありませんか?

 

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この写真の右下の選手が皆さんと思ってみてください

自分のマークマンが自分から視線を外している

仲間がドライブしている

この瞬間にゴールに向かって動くことがが私が皆さんに教えたかったことです

 

 

例えマークマンから視線がはずれていなくても動くこと、意識することが大切です。

 

 

 

相手も守っていながら休んでいたい時

ボーッとしていたいが必ずあります。

 

 

 

 

そのタイミングで仲間に合わせて動くことが周りを助ける、そして、自分を生かす動きになります

 

 

 

 

 

ボールを持っていない時に

何をしたらいいか分からなかった人は

是非明日からこの動きをやってみてください!